諸行無常の響きあり

日々の出来事を思いつくままに綴ります

321psの6速MT車、登場。

z-32を超えるMT車と言えばコレだった。

本社に帰った後、なんやかんやあって出向になった。

いわゆる片道切符というやつ。希望してそうなったのだが。

出た先は、クルマ道楽の先輩方がわんさか居た。

まだ、3代目ソアラAT車に乗っていたのだが、

一人の先輩が中古車屋を紹介してくれて、

「M3なんかいいんじゃないの?」と。

 

外国車も中古車も初めてなのですが・・・

と聴くと、「だいじょうぶ、だいじょうぶ。」

 

そしてそれは、ある日突然やってきた。

 

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安いのか高いのか分からなかったが、

故障もなく、まともに動いていた。

走行距離は30,000kmほど。左ハンドルのMT車である。

 

BMWの正規ディーラーで点検をしてもらい、

特に問題なし、とのことで正式に購入することになった。

 

内装はチープな感じがしたが、足回りや動力性能は

今まで経験したことのない、別次元の世界だった。

 

プアマンズ ポルシェと呼ばれていたが、

まだポルシェに乗ったことがなかったので、

実感は湧かなかったのではあるが。

 

これはZ-32よりもお気に入りになった。

もう一つ上のクラスのM5にも魅かれたが、

非常に満足して乗っていたのである。

「中古車も悪くないな」と。

 

しかし、e36m3の時代は束の間であった。

奴がその姿を現したのである。