諸行無常の響きあり

日々の出来事を思いつくままに綴ります

大普賢岳周回コース その1

普賢岳周回コースは3回目である

最初の2回は長男が小3の5月に和佐又ヒュッテから周回、

翌年の4月に水太林道に車を止めて周回している。

7年前と6年前のことである。

昨年は単独で水太林道から入山を試みたが、

道迷いで大幅に時間を浪費して結局撤退。

さて今回は長女(中1)と水太林道からのアタックである。

 

昨年は4時半に自宅を出て6時前に林道に着いたが、

1時間余裕を見て3時半に出発し、5時前にポイントに到着。

 

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支度を手早く行って、5時53分に出発。

テープと踏み跡を頼りに、とにかく道迷いしないように進む。

6時17分、水簾滝を経て周回コースの合流地点に到達した。

 

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ここから先は皆が歩くルートなので道迷いの心配も少ないかな。

和佐又山ヒュッテの方向に周回コースを反時計回りに進む。

鎖場や岩場、ハシゴを通過して底無井戸に着いたが、

長女は怖いから、と近づかない。比較的穏やかになった道を進む。

和佐又山ヒュッテ発着なら、この穏やかな道でゴールするのだが、

水太谷発着では序盤戦である。7時26分に分岐に到達し、岩本新道に入る。

 

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この道はあまり人が歩いていないようで、踏み跡が時々分からなくなる。

結構な傾斜の斜面を稜線に向かって高度を上げてゆく。

この道でも道迷いをしかけて危険な岩場に迷い込むところだった。

単独行よりも二人の眼があった方が安心であるなぁ。

8時5分に上の道に合流。鷲の窟の前で小休止する。

 

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ここから先は日の光が当たる稜線上の道になる。

これからが周回コースの楽しいところだ。

 

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笹原と木立の日本岳のコル。決して広くはないがよい雰囲気の場所。

ハシゴや階段などが出てきて登りは急だが気持ち良い。

 

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8時33分、石の鼻。8時46分、小普賢岳。ここまでは快調に歩けていたが、

急に足が上がりにくくなる。シャリバテか?身体は元気なのだが?

普賢岳山頂は9時35分に到着。あまりにも亀足で長女にブー垂れられる。

 

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これが頂上への分岐にあった地図。今回通るのは3度目のはずだが、

この後とんでもない失敗をしでかすことになる。

 

持ってきたおにぎりとソーセージを食べて一息つく。

下肢の筋肉を休ませて、気を取り直して出発。

先ほどの分岐まで降りて、来た方向と逆の方向に足を進める。

先ほどの地図では4本の道が分岐する交差点のように見えるが、

頂上への道以外に道らしきものは1本のみ。ただの分岐点でしょ。

今までの2回もここで間違ったことはなかった・・・あれっ?どうだったかな。

 

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別の場所にあった地図で見直してみると確かに⑤は分岐点である。

この先の深緑の道と合流して左方向に折れて水太覗きに行くのが正解。

ところがこの地図も余り正確ではない。

 

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青矢印の分岐の存在など考えずに、赤矢印⑤を進めば水太覗きに出ると

思い込んでいた親子ハイカーズは北に大峰奥駆け道を北へ進んだ。

・・・絶景の水太覗きはまだかな?・・・おかしいな??下っていく???

コンパスで進む方向を確認すると北北西と出た。やっぱり違う。

またまたブー垂れる長女を諭して反転し頂上分岐まで帰る途中で発見。

 

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『もうひとつの小普賢岳』に来ていたのだ。やっぱり間違えていた。

 

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頂上分岐で地図を見直すと、⑤から分かれる巻き道で水太覗きに出れるようだ。

弥山方向が正解。山上ヶ岳方向が失敗だったのだ。

そういえば山頂から違う方向に降りてゆく人たちがいたいた。

 

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チョット長くなったのでその2に続く。