諸行無常の響きあり

日々の出来事を思いつくままに綴ります

大普賢岳周回コース その2

普賢岳頂上を下ると大峰奥駆け道を南へ

笹原の茂った風が心地よい尾根道である。

 

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弥勒岳の分岐は見つけられたが、国見岳の分岐は解らず(11時50分頃)。

 

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やや亀足気味ではあるが、順調に歩みを進めて鎖場の薩摩転げに到達。

 

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写真は穏やかな足場の悪い鎖場で、薩摩転げの真骨頂は

鎖を使った激しい下り(こちらから行けば)が3本か4本あった。

中には鎖がなくても降りれそうな場所もあったが、鎖がないと無理なところも。

薩摩転げが終わるとそこは稚児泊であった(11時47分)。

ここは広場のようになっており、先客が2組、いずれも昼食休憩していた。

 

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空の水筒にプラティパスから水を補給して小休止。

さて後は七曜岳からの展望を楽しみ下るのみ。

七ッ池、鎖場を通過してあっという間に七曜岳に到着(12時25分)。

 

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この看板の向こうに前穂のような山容が連なる。

 

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ズームで近づいてみると、先ほど通った日本岳のコルが見えた。見上げる形になり、ここより標高は高いようだ。

 

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展望休憩ののち、ヘッドネットを装着して奥駆け道を分岐へ。

下りの尾根筋で虫にたかられまくった記憶があるので、本日はヘッドネット持参。

 

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この地図は分岐の石柱から少し進んだ場所にある。

ここから水簾滝までのコースタイムは1時間20分とあるが、

ここからの激下りは太腿と膝に大きなダメージを与え、

コースタイムを大きくオーバーすることになる。

 

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木の根と崩れた階段がある急な斜面をひたすら下る。

後は下りだけだから楽勝、とタカをくくっていたが、

そうでなかったことを今更ながらに思い出す。

 

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少しなだらかで広めの尾根に出た。だいぶ来たかと思いきや、まだ1/3。

なだらかだった尾根はすぐに傾斜を増してまた激下りに。

 

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体重が膝にガンガン効いてきて、また亀足状態に。

下りが一番足には堪えますな。ステッキが必需品だわ。

 

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どうにかこうにか痛みをこらえて無双洞に到着(14時20分)。

1時間55分とコースタイム+35分の超亀足でたどり着いた。

小休止ののち流れを渡って水簾滝へ(14時28分)。

ここまではほんの3分ほど。

ここから水太谷の下りが最後の最後に堪えた。

油断して転倒でもしようものなら、手骨折⇒第2種電工棄権なんてことに。

超スロー亀足で14時55分に登山口に降りた。

 

葛城市の花火大会前渋滞や南阪奈道路の事故渋滞などで

結構遅くに帰宅して、あとかたずけを早々と済ませ、

入浴、飯ののち爆睡。夜中に二度、両下腿の酷いこむら返りで目覚める。

長ズボン、長靴下に水分を1,000mlほど補給して再度眠りにつく。

 

あ~しんどかった。あ~楽しかった。また行こうっと。