諸行無常の響きあり

日々の出来事を思いつくままに綴ります

バンビーノと流星の絆

どちらも約10年前のTVドラマであるが・・・

バンビーノのような根性物は我が家の若者には受けが悪く、

流星の絆は制作後9年経過したた今でも十分に支持されている。

まだどちらも観始めで、DVD-BOXの最初の1枚のみだが。

 

オッサン世代からするとバンビーノは、職種は違うが

自分の若いころの青い、気恥しい思い出を彷彿とさせる話で、

流星の絆は人間のドロドロした心の闇が題材にされている感じ。

 

いわゆる”スポ根”物は現在は『ブラック』と境界が曖昧になり、

精神的なプレッシャーがかかる事=悪い事 的な感じになっている。

 

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対価を払いサービスその他を享受する消費者から、

対価を受け取りそれに見合ったサービスその他を提供する側へ、

学生と社会人の立ち位置は真逆のポジションであり、

学生時代には感じることのなかった肉体的、精神的ストレスは

対価を得るために発生するものなのだ。

 

この労働について、学生とプロの違いをまざまざと描くのが前者で、

後者は、犯罪被害者の遺族という特殊な環境下ではあるが、

労働に対してはプロフェッショナルというよりバイトと詐欺行為で、

罪に対しては償うことになるが、本格的な仕事に入る前に話は終わる。

 

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娯楽ものとしては後者が面白いのだろうが、

人生の教訓的な意味を込めてみてもらいたいのが

バンビーノなのだけれどな。

 

俳優、女優がよくても、話の筋で判断する。

そういうところはしっかりしているのかも。