諸行無常の響きあり

日々の出来事を思いつくままに綴ります

レッドラインを越えた模様・・・

それをしてはいけなかったのに・・・

米国は民主主義国家である。世論の力が大きい。

偉大なる指導者は相手をトランプ氏と思っているようだが、

世論に背中を押される形で物事は進んでいくのが米国である。

もちろん、外見上なのか、実質上なのか色々含みはあるだろうが。

 

『他の国は米国の軍事行動を容認しない』と第3国が言ったところで、

今そこにある危機』に曝されているのは米国なのである。

メジャーパワーのまま生き残らなければ、容認も否認もない。

 

すでに韓国、日本はミサイルの射程範囲に入っており

水爆が完成しようが、ICBMが完成しようが変わりはない。

新たな脅威と感じるのは今まで射程範囲外だった国である。

 

グアム近海の公海上に4発着弾実験を行う、と宣言したところで

すでにレッドラインを越えていると取られても仕方がない状況である。

もはや交渉して譲歩を引き出すような段階ではないわな。

若さゆえの過ち、勇み足としか言いようがない。

 

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水面下ではその頃からすでに前哨戦が始まっているだろう。

いきなり強大な軍事力で叩くようなことはしない。

調略や破壊工作を仕掛けて内部崩壊を誘うのが手であろう。

目に見える示威行動はまだ目くらましである。

 

しかし、事後処理を進めるうえでのプレゼンスは重要である。

中国軍、露軍はすでに国境沿いに展開を終えていると思われる。

体制崩壊の際にいち早く占領地を確保する為にである。

米軍も最終段階の争いのための地上軍の投入は必要なのだ。

 

韓国軍と在韓米軍、中国軍、露軍で分割統治になるだろうが、

はたしてその場面をこの目で見ることが出来るかどうかは判らない。