諸行無常の響きあり

日々の出来事を思いつくままに綴ります

与党2/3維持という結果

結果的には勢力図は変わらなかった

民進党が右派(希望)と左派(立憲民主)に分裂しただけ。

与党vs野党という分け方では2:1だが、

希望は右派=保守派、維新=保守と考えると、

現時点では保守:改革=372:67(無所属23を除く)

保守派は反安倍も含めると全議席の8割を超えている。

保守派のうち与党の議席はおよそ84%

保守派で反安倍は16%しかいない結果になった。

 

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小池氏が『左派を排除する』と言ったのは、

自身が右派(保守)なのでやむを得ない事である。

改革派の支持をとりつけたいのではなく、

保守派の自民党支持者を取り込みたかったのであろう。

右も左も反安倍なら構わない、というスタンスでは

旧民主党=旧民進党と同じで烏合の衆でしかないから。

 

上手くいかなかった理由はおそらく

1.自身が出馬しなかった

2.反安倍以外の政策が明確ではなかった

3.自身が都政においてまだ結果を出せていない

4.右派のみを集めたがやはり烏合の衆だった

 

しかし保守政党を新たに立ち上げて一定の勢力を得た。

維新より大きな勢力である。

 

今後、都議会で都民ファーストが、また国政で希望の党

烏合の衆でない存在感が示されれば、

小池氏に次のチャンスは巡って来るかも。

 

憲法改正は近いうちに発議され進んでいくだろう。

これについては保革の色分けでは賛否を測れない。

国民投票という関門が待ち受けている。

 

大阪都構想でも住民投票は僅差で否決となった。

国会では通過しても国民の評決が待っているのだ。